イベント&ニュース

2019年 秋の自然情報

2019年10月28日 自然情報
①ユッカ蘭が見頃です。「厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)」という立派な和名を持っている真っ白な大きな花です。
②細葉柊南天(ホソバヒイラギナンテン)が咲き始めました。蜜が美味しいらしくたくさんの蟻が集まります。
③柊木犀(ヒイラギモクセイ)がたくさん咲いて見頃です。近くに行くと甘い香りがします。
  • ▲ユッカ蘭
  • ▲場所:ジャルダン庭
  • ▲細葉柊南天(ホソバヒイラギナンテン)
  • ▲場所:チャペル前
  • ▲柊木犀(ヒイラギモクセイ)
  • ▲場所:第4駐車場
2019年10月27日 自然情報
①今シーズン初のオシドリとジョウビタキに会いました。今年もつま恋に来てくれて「ありがとう!」です。
②栗の木の下に栗の実を食べた後の痕跡がたくさん落ちていました。小動物たちの食事のあとのようです。
③菫(スミレ)の種発見!実が熟して3裂したところです。この後、殻に圧迫されて種が飛び出します。
  • ▲ジョウビタキ オス(チャペルガーデン)※コンパクトデジカメ最大ズームで撮影
  • ▲ジョウビタキ メス(ウォーターパーク)※コンパクトデジカメ最大ズームで撮影
  • ▲小動物たちの食痕
  • ▲場所:満水池
  • ▲菫(スミレ)の種発見!
  • ▲場所:乗馬トンネル付近
2019年10月26日 自然情報
ホテルメインロビー周辺には約20本の金木犀(キンモクセイ)があり今とてもいい香りを放っています。
鮮やかな橙色の花と甘い香りを味わいながらホテルメインロビー周辺散策をお楽しみください。
<おススメ順路> メインロビー前右へ〜つま恋神社前〜イルミネーション会場〜チャペルガーデン~ホテルノースウィング前
〜メインロビー前(所要時間:約15〜20分)
  • ▲金木犀(キンモクセイ)の花
  • ▲金木犀(キンモクセイ)の花
  • ▲場所:メインロビー前を右に行った所
  • ▲場所:ホテルサウスウィングトンネル周辺
  • ▲場所:つま恋神社付近
  • ▲場所:室内プール前庭
  • ▲場所:ホテルノースウィング付近
  • ▲場所:ホテルサウスウィング入口
2019年10月20日 自然情報
①「梅擬(ウメモドキ)の実」が鳥たちに「食べて〜」と言っているように真っ赤に色づいています。
②「臭木(クサギ)の実」が美しい〜赤い星に囲まれた瑠璃色の実がとにかく素敵です。
③「星朝顔(ホシアサガオ)」が咲いています。熱帯アメリカ原産の帰化植物で星型の小さな朝顔です。
  • ▲梅擬(ウメモドキ)の実
  • ▲場所:ビュッフェテラス庭園
  • ▲臭木(クサギ)の実
  • ▲場所:ビオトープ
  • ▲星朝顔(ホシアサガオ)
  • ▲場所:ホテルサウスウィングバス駐車場
2019年10月16日 自然情報
①園内では絶えたと思われていた朮(オケラ)の花を何年かぶりに発見しました。必見です!
②ビオトープに咲いている溝蕎麦(ミゾソバ)が見頃です。ピンクと白の小さな花が可愛い〜
③今年は杜鵑草(ホトトギス)がいたる所でたくさん咲いています。こんなにたくさん咲いたのをみたのは初めてです。特に杉谷坂の山の斜面がスゴイ...必見です!
  • ▲朮(オケラ)
  • ▲場所:もみじ坂
  • ▲溝蕎麦(ミゾソバ)
  • ▲場所:ビオトープ
  • ▲ 杜鵑草(ホトトギス)
  • ▲場所:杉谷坂(山の斜面一体)

2019年 秋の自然情報

2019年10月14日 自然情報
金木犀(キンモクセイ)と銀木犀(ギンモクセイ)が例年の2週間遅れでやっと咲き始めました。少し開いただけで遠くまでとてもいい香りがします。私はこの香りがすると子供の頃を思い出しとても懐かしい気持ちになりますが、みなさんはこの香りにどんな思い出がありますでしょうか・・・一雨でサッと散ってしまいますので今の内に花と香りをお楽しみください。
  • ▲金木犀(キンモクセイ)
  • ▲場所:ホテルメインロビー周辺
  • ▲銀木犀(ギンモクセイ)
  • ▲場所:ベルフィユ前庭
2019年10月11日 自然情報
①杜鵑草(ホトトギス)が見頃です。面白い形の花が連なって咲いています。必見ですよ!
②犬蓼(イヌタデ)が勢力を広げています。顔を近づけてよ~く観ると小さな花の塊りなんです。
③秋の野芥子(アキノノゲシ)が咲いています。淡い黄色い花は昼2時頃には閉じてしまいます。
④藪豆(ヤブマメ)がススキやハギなどの道端の草に絡みついて勢力を広げています。
  • ▲杜鵑草(ホトトギス)
  • ▲場所:ビオトープ付近
  • ▲犬蓼(イヌタデ)
  • ▲場所:ビオトープ付近
  • ▲秋の野芥子(アキノノゲシ)
  • ▲場所:ビオトープ
  • ▲藪豆(ヤブマメ)
  • ▲場所:ビオトープ付近
2019年10月9日 自然情報
園内の紅葉・黄葉情報をお知らせします。ユリノキやケヤキ、イチョウ等が少しずつ色づいてきました。イチョウとモミジの見頃は例年11月中旬〜下旬頃となっています。
  • ▲森林の湯前の桂(カツラ)
  • ▲P4の紅葉葉楓(モミジバフウ)
  • ▲乗馬上三叉路の百合の木(ユリノキ)
  • ▲乗馬厩舎横の百合の木(ユリノキ)
  • ▲レクレーションセンターの欅(ケヤキ)
  • ▲第2スポーツ広場横の公孫樹(イチョウ)
  • ▲満水池の公孫樹(イチョウ)
  • ▲満水池の大島桜(オオシマザクラ)
  • ▲ウォーターパーク前の里桜(サトザクラ)
  • ▲ビオトープの欅(ケヤキ)
  • ▲イベントホール前の栃の木(トチノキ)
  • ▲テニス前の欅(ケヤキ)
2019年10月7日 自然情報
①沢鵯(サワヒヨドリ)が見事に群生しています。秋の七草藤袴(フジバカマ)に似た地味な白い花です。
②力芝(チカラシバ)が咲き始めました。名前通り力いっぱい引っ張っても抜けそうにありません。
③木通(アケビ)の実が割れ始めました。実の中の白い中身部分は食べられます。
④椚(クヌギ)の実が落ち始めました。モジャモジャの傘をかぶっていてチョット太目のどんぐりです。
  • ▲沢鵯(サワヒヨドリ)
    ≪万葉植物名:さはあららぎ≫
  • ▲カートコース周遊道路山側
  • ▲力芝(チカラシバ)
    ≪万葉植物名:しば≫
  • ▲第2スポーツ広場西側
  • ▲木通(アケビ)の実
  • ▲カンファランスセンター山側
  • ▲椚(クヌギ)の実
    ≪万葉植物名:つるはみ≫
  • ▲第1多目的広場北側
2019年10月5日 自然情報
秋の七草のひとつ薄(ススキ)が園内各所で穂を出しています。また道端では大葉子(オオバコ)が花を咲かせています。地味な花ですが花の存在に気がつきましたか?そしてなんと、高三郎(タカサブロウ)の花を撮影していたら秋の渡りの途中なのかアサギマダラが飛んできて、高三郎の蜜を美味しそうに吸っていきました。
  • ▲薄(ススキ)の花
  • ▲場所:ホテルノースウィング横坂道
  • ▲大葉子(オオバコ)の花
  • ▲場所:ホテルサウスウィング下
  • ▲高三郎(タカサブロウ)
  • ▲場所:ホテルサウスウィング下
  • ▲高三郎の蜜を吸うアサギマダラ
  • ▲遠距離を飛んだせいか羽はボロボロ
2019年10月4日 自然情報
森林の湯前ロータリーに植栽されている桂(カツラ)の黄葉がとてもきれいです。この時期この辺りを歩くと甘い香りがすることにお気づきでしょうか?これは桂の葉に含まれるマルトールという食品添加物にも使われる物質です。枝についている葉っぱではなく、落ちて枯葉になった葉っぱを拾って匂いを嗅いでみてくださいね。
  • ▲桂(カツラ)の黄葉
  • ▲場所:森林の湯前ロータリー
  • ▲黄葉が青空に映えます
  • ▲黄葉が青空に映えます
  • ▲葉っぱはハート型
  • ▲枝についている葉っぱは香りません
  • ▲落ちて枯葉になった葉っぱ
  • ▲枯葉からは甘い香りがします
2019年10月2日 自然情報
①棗(ナツメ)の実が落ち始めています。お菓子や薬用になり、神経衰弱や不眠症に効果があるそうです。
②吊花(ツリバナ)の実が割れ始めました。赤い実が割れてオレンジ色の種が出ていてとても美しいです。
③辛夷(コブシ)の実が割れ始めました。ゴツゴツとした実が割れてオレンジ色の種が出てきています。
④ハンカチノキに緑色の実が吊下がっています。ヒラヒラのハンカチがこうなるんですね。手品みたい...
  • ▲棗(ナツメ)の実
  • ▲場所:ビオトープ入口
  • ▲吊花(ツリバナ)の実
  • ▲場所:ベルフイユ庭
  • ▲辛夷(コブシ)の実
  • ▲場所:ビオトープ
  • ▲ハンカチノキの実
  • ▲場所:サウスウィング下
2019年10月に咲く花
  • ▲背高泡立ち草(セイタカアワダチソウ)
  • ▲野紺菊(ノコンギク)
  • ▲沢鵯(サワヒヨドリ)
  • ▲吊花(ツリバナ)の実
  • ▲盗人萩(ヌスビトハギ)の実
  • ▲荒地の盗人萩(アレチノヌスビトハギ)の実
  • ▲白花桜蓼(シロバナサクラタデ)
  • ▲縮笹(チヂミザサ)
  • ▲朮(オケラ)
  • ▲蔓蟻通(ツルアリドオシ)の実
  • ▲ハンカチノキの実
  • ▲茜(アカネ)
  • ▲力芝(チカラシバ)
  • ▲木斛(モッコク)の実
  • ▲高野箒(コウヤボウキ)
  • ▲杜鵑草(ホトトギス)
  • ▲黒鉄黐(クロガネモチ)の実
  • ▲雀瓜(スズメウリ)の実
  • ▲椎(シイ)の実
  • ▲錦木(ニシキギ)の実
  • ▲木通(アケビ)の実
  • ▲犬黄楊(イヌツゲ)の実
  • ▲晒菜升麻(サラシナショウマ)
  • ▲千両(センリョウ)の実
  • ▲石蕗(ツワブキ)
  • ▲橘擬(タチバナモドキ)の実
  • ▲常盤山樝子(トキワサンザシ)の実
  • ▲柿(カキ)の実
  • ▲南京櫨(ナンキンハゼ)の実
  • ▲フェイジョアの実
  • ▲橘擬(タチバナモドキ)秋の花
  • ▲椎茸(シイタケ)
  • ▲薬師草(ヤクシソウ)
  • ▲犬升麻(イヌショウマ)
  • ▲大錦草(オオニシキソウ)
  • ▲葛(クズ)の実
  • ▲野原薊(ノハラアザミ)
  • ▲アメリカキンコジカ
  • ▲裸酸漿(ハダカホオズキ)の実
  • ▲黐の木(モチノキ)の実
  • ▲梔子(クチナシ)の実
  • ▲実葛(サネカズラ)の実
  • ▲薮柑子(ヤブコウジ)の実
  • ▲竜胆(リンドウ)
  • ▲犬鬼灯(イヌホオズキ)の実
  • ▲ユーリオブデイジ
2019年10月前から咲いている花
  • ▲金木犀(キンモクセイ)
  • ▲銀木犀(ギンモクセイ)
  • ▲萩(ハギ)
  • ▲薄(ススキ)
  • ▲秋唐松(アキカラマツ)
  • ▲秋の野芥子(アキノノゲシ)
  • ▲紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)
  • ▲吾亦紅(ワレモコウ)
  • ▲継子の尻拭(ママコノシリヌグイ)
  • ▲屁糞蔓(ヘクソカズラ)
  • ▲荒地の盗人萩(アレチノヌスビトハギ)
  • ▲盗人萩(ヌスビトハギ)
  • ▲南蛮煙管(ナンバンギセル)
  • ▲犬芥子(イヌガラシ)
  • ▲野竹(ノダケ)
  • ▲狗尾草(エノコログサ)
  • ▲藪麻苧(ヤブマオ)
  • ▲水引(ミズヒキ)
  • ▲秋の田村草 (アキノタムラソウ)
  • ▲狐の孫(キツネノマゴ)
  • ▲犬蓼(イヌタデ)
  • ▲鵯花(ヒヨドリバナ)
  • ▲薮茗荷(ヤブミョウガ)
  • ▲藪茗荷(ヤブミョウガ)の実
  • ▲芙蓉(フヨウ)
  • ▲木槿(ムクゲ)
  • ▲昼顔(ヒルガオ)
  • ▲アベリア
  • ▲七変化(シチヘンゲ)
  • ▲バーベナリギタ
  • ▲カンナ
  • ▲猿滑(サルスベリ)
  • ▲露草(ツユクサ)
  • ▲犬鬼灯(イヌホオズキ)
  • ▲弟切草(オトギリソウ)
  • ▲釣鐘人参(ツリガネニンジン)
  • ▲男郎花(オトコエシ)
  • ▲駒繋ぎ(コマツナギ)
  • ▲野小豆(ノアズキ)
  • ▲溝蕎麦(ミゾソバ)
  • ▲虎杖(イタドリ)
  • ▲高三郎(タカサブロウ)
  • ▲栴檀草(センダングサ)
  • ▲小白の栴檀草(コシロノセンダングサ)
  • ▲アメリカ栴檀草(センダングサ)
  • ▲蓬(ヨモギ)
  • ▲薮枯らし (ヤブガラシ)
  • ▲仙人草(センニンソウ)
  • ▲キウイの実
  • ▲栗(クリ)の実
  • ▲椚(クヌギ)の実
  • ▲全手葉椎(マテバシイ)の実
  • ▲山の芋(ヤマノイモ)のムカゴ
  • ▲銀杏(ギンナン)
  • ▲権萃(ゴンズイ)の実
  • ▲臭木(クサギ)の実
  • ▲辛夷(コブシ)の実
  • ▲烏瓜(カラスウリ)の実
  • ▲棕櫚(シュロ)の実
  • ▲棗(ナツメ)の実
  • ▲野大角豆(ノササゲ)
  • ▲雀瓜(スズメウリ)
  • ▲裸酸漿(ハダカホオズキ)
  • ▲藪豆(ヤブマメ)
  • ▲畦菜(アゼナ)
2019年秋の自然情報はこちら(9月)
2019年夏の自然情報はこちら(8月)
2019年夏の自然情報はこちら(7月)
2019年初夏の自然情報はこちら(6月)
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