自然情報

2023年 初夏の自然情報

2023年6月26日 自然情報
①唐鼠黐(トウネズミモチ)が咲き始めました。枝いっぱいに白い花を咲かせ秋にはネズミの糞のような実をつけます。
②正面ゲート生垣の柾(マサキ)が咲いています。花は地味ですが秋にはきれいなオレンジ色の実を楽しませてくれます。
③山五加木(ヤマウコギ)の実が色づき始めました。春の新芽と若葉は山菜になりお浸しや天ぷらとして食べられます。
  • ▲メインロビー前の唐鼠黐
  • ▲鼠黐よりも1ヶ月遅れで咲く
  • ▲満水池の唐鼠黐
  • ▲白い小さな花がたくさん咲いています
  • ▲白い小さな花がたくさん咲いています
  • ▲オシベ2本と中央のメシベが目立つ
  • ▲12月に色づいた実
  • ▲確かにネズミの糞に似ている
  • ▲北正面ゲートの柾
  • ▲オシベ4本と中央のメシベが目立つ
  • ▲柾は丈夫なので生垣によく使われる
  • ▲12月に割れ始めた実
  • ▲ホテルサウスウイング下の山五加木の実
  • ▲赤褐色から黒紫色に熟す
  • ▲枝に連なるようについている
  • ▲枝にはトゲがあるので要注意
2023年6月24日 自然情報
涼やかな青紫色のアガパンサスが見頃です。上品な雰囲気でたくさんの花が集まって咲く姿は目をひきます。原産が南アフリカで小さなユリに似た花をたくさん咲かせるので英名では「アフリカンリリー」と呼ばれます。
  • ▲ホテルノースウイング前のアガパンサス
  • ▲涼やかな青紫色の花
  • ▲別名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)
  • ▲白い品種のものもある
  • ▲ベルフイユ庭のアガパンサス
  • ▲ベルフイユ庭のアガパンサス
  • ▲ベルフイユ庭のアガパンサス
  • ▲ハチが蜜を吸いに来てました
  • ▲チャペル前のアガパンサス
  • ▲チャペルガーデンのアガパンサス
  • ▲チャペル横のアガパンサス
  • ▲チャペル横のアガパンサス
  • ▲P3の白いアガパンサス
  • ▲これから咲くツボミ
  • ▲外側のツボミから開いていきます
  • ▲1本の茎に多いのは60個以上の花が咲く
2023年6月19日 自然情報
①梔子(クチナシ)が咲いています。真っ白な花で甘い香りを周囲に放っており遠くからでも存在がわかります。
②八重梔子(ヤエクチナシ)が咲き始めました。梔子よりも少し遅れて開花し辺りいっぱいに甘い香りを放ちます。
  • ▲サウストンネル横の梔子
  • ▲開いたばかりは純白
  • ▲たくさん咲いています
  • ▲たくさん咲いています
  • ▲時間が経つと花びらが反り返る
  • ▲横から見てみました
  • ▲ホイップクリームのようなツボミ
  • ▲12月に色づいたオレンジ色の実
  • ▲チャペルの八重梔子
  • ▲甘い香りを辺りいっぱいに漂わせる
  • ▲咲いたばかりは真っ白
  • ▲スクリュー状に開いていく感じ
  • ▲外側の花びらが最初に開く
  • ▲真っ白できれい
  • ▲次々に咲きます
  • ▲ドリルみたいなツボミ
2023年6月18日 自然情報
①アメリカ梯梧(デイゴ)が咲いています。夏らしい真っ赤な花でウォーターパークにピッタリの雰囲気です。
②珊瑚刺桐(サンゴシトウ)が咲いています。刀のような形をしている真っ赤な花で南国の雰囲気を漂わせます。
  • ▲ウォーターパークのアメリカ梯梧
  • ▲南アメリカ原産で江戸時代に渡来
  • ▲南国ムードを漂わせてくれる
  • ▲流水プールのアメリカ梯梧
  • ▲遊泳プールのアメリカ梯梧
  • ▲ツボミがいっぱい
  • ▲枝先に向かって咲き進む
  • ▲強い日差しと青空がよく似合う
  • ▲乗馬上三叉路の珊瑚刺桐
  • ▲真っ赤で南国のイメージ
  • ▲刀のような形をしている
  • ▲刀のような形をしている
  • ▲下から枝先に向かって咲き進む
  • ▲枝先まで咲き先進みました
  • ▲これから咲くツボミ
  • ▲枝葉にはトゲがあるので注意!
2023年6月17日 自然情報
①岡虎ノ尾(オカトラノオ)が咲いています。花の穂が「虎の尾」のようなところからこの名になりました。
②擬宝珠(ギボウシ)が咲き始めました。花のツボミが橋の欄干の上にある「擬宝珠」に似ているのが名の由来。
  • ▲五百済坂の岡虎ノ尾
  • ▲五百済坂の岡虎ノ尾
  • ▲白い小さな花は直径約1.1cm
  • ▲根元から先端に向かって咲き上がる
  • ▲後から見てみました
  • ▲園内ではここにだけ群生しています
  • ▲これからまだまだ咲きます
  • ▲これから咲くツボミ
  • ▲ビュッフェテラス庭の擬宝珠
  • ▲涼しげな色の花
  • ▲強い日光と猛暑が苦手
  • ▲ここの擬宝珠は茎が長い
  • ▲鳥居前通りの擬宝珠
  • ▲鳥居前通りの擬宝珠
  • ▲ツボミと終わった花
  • ▲ツボミがいっぱいで下から咲く
2023年6月14日 自然情報
①山桃(ヤマモモ)の実が落ち始めました。山に生えて桃(モモ)のような実を付けるというのが名の由来。実は甘酸っぱくて生で食べることができます。つま恋のマークは山桃の樹形を模っています。
②薮柑子(ヤブコウジ)が咲き始めました。葉の下に小さな花を咲かせるので屈んで見ないとみつからない。
③千両(センリョウ)が花らしくない地味な花を咲かせています。冬に付く赤い実は正月の縁起物として人気が高い。
  • ▲メインロビー前の山桃の実
  • ▲メインロビー前の山桃の実
  • ▲メインロビー前の山桃の実
  • ▲第1多目的広場の山桃の実
  • ▲暗い紅紫色に熟した実
  • ▲熟す前の若い実
  • ▲3月に咲いた花
  • ▲つま恋のマークは山桃の樹形
  • ▲ビュッフェテラス庭の薮柑子
  • ▲葉の下に小さな花を咲かせる
  • ▲これから咲くツボミ
  • ▲1月には赤い実が色づく
  • ▲ビュッフェテラス庭の千両
  • ▲葉の上に地味な花を咲かせる
  • ▲1月には赤い実が色づく
  • ▲実は正月の縁起物として人気が高い
2023年6月12日 自然情報
①ヒペリカム・ヒドコートが咲いています。金糸梅(キンシバイ)の園芸品種で伸びた枝先に鮮やかな黄色の大きな5弁花を咲かせています。別名大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)。
②アナベルが咲き始めました。咲き始めはライムグリーンで咲き進むにしたがって白く変化します。アメリカ原産の紫陽花(アジサイ)で別名アメリカ紫陽花と呼ばれます。
  • ▲チャペルのヒペリカム・ヒドコート
  • ▲鮮やかな黄色の大きな花
  • ▲メシベの頂部が5つに分かれている
  • ▲短めのオシベが60本位ついている
  • ▲イルミネーション会場のヒペリカム・ヒドコート
  • ▲梅雨時の黄色の花は目立つ
  • ▲花は枝先に咲くのが特徴
  • ▲枝先に付くツボミ
  • ▲チャペルのアナベル
  • ▲咲き始めはライムグリーン
  • ▲咲き始めはライムグリーン
  • ▲咲き進むと白くなる
2023年6月11日 自然情報
園内の紫陽花(アジサイ)が見頃となりました。紫陽花は日本原産の落葉低木で、日本原産の「萼(ガク)紫陽花」が西洋に渡り品種改良を重ねられ、「西洋(セイヨウ)紫陽花」として日本に逆輸入されてきました。
  • ▲萼紫陽花は日本原産
  • ▲中の小さなひとつひとつが花
  • ▲顔を近づけて見てみてください
  • ▲周りの花に見えるのが装飾花(萼)
  • ▲ホテルサウスウイング前の西洋紫陽花
  • ▲ホテルメインロビー前の西洋紫陽花
  • ▲ホテルメインロビー前の西洋紫陽花
  • ▲ビュッフェテラス庭の萼紫陽花
  • ▲ビュッフェテラス庭の萼紫陽花
  • ▲ホテルノースウイング前の萼紫陽花
  • ▲第2スポーツ広場の萼紫陽花
  • ▲第2スポーツ広場の萼紫陽花
  • ▲ビオトープの西洋紫陽花
  • ▲ビオトープの西洋紫陽花
  • ▲幼児プールの萼紫陽花
  • ▲五百済坂の西洋紫陽花
  • ▲テニスの西洋紫陽花
  • ▲テニスインドアコート外の西洋紫陽花
  • ▲テニスインドアコート外の萼紫陽花
  • ▲ゴルフ練習場の西洋紫陽花
2023年6月10日 自然情報
①紫式部(ムラサキシキブ)が咲き始めました。紫色の小さな花で秋には紫色の小さな実をつけます。紫色の実の清楚な美しさを平安美女の「紫式部」(源氏物語の作者)にたとえこの名になったそうです。
②全手葉椎(マテバシイ)が咲いています。花が咲いた翌年の夏頃から実がふくらみだして「どんぐり」になります。
  • ▲東の尾根の紫式部
  • ▲桜通りの紫式部
  • ▲桜通りの紫式部
  • ▲第2スポーツ広場南の紫式部
  • ▲ホテルサウスウイング下の紫式部
  • ▲ツボミも紫色
  • ▲10月に色づいた実
  • ▲花も実も高貴な紫色
  • ▲テニス山側の全手葉椎
  • ▲今年の花は2年後に実になる
  • ▲去年咲いた花の実(どんぐりの赤ちゃん)
  • ▲9月にには大きな実になる
2023年6月9日 自然情報
夏椿(ナツツバキ)が咲いています。花の形が椿によく似ていて夏に開花することからこの名になりました。
  • ▲ビュッフェテラスの夏椿
  • ▲5弁の白い清楚な花
  • ▲花びらの縁はギザギザ
  • ▲別名:沙羅の木(シャラノキ)
  • ▲花は1日花で次々に咲く
  • ▲ツボミ
  • ▲ツバキ同様花ごと散る
  • ▲樹皮がはがれて木肌はすべすべ
2023年6月7日 自然情報
①捩花(ネジバナ)が園内各所で咲いています。顔を近づけて見てみてください。ピンクの花が螺旋状に咲いています。
②白い清楚な榊(サカキ)が咲いています。枝や葉は神前に玉串として供えられるなど神事用として使われます。
③木苺に似た楮(コウゾ)の実がたくさん付いています。樹皮の繊維は和紙の原料になります。
  • ▲ウォーターパークの捩花
  • ▲第2多目的広場の捩花
  • ▲綺麗な螺旋を描いて咲いている
  • ▲小さなピンクの花
  • ▲つま恋神社の榊
  • ▲白い清楚な花
  • ▲下を向いて咲く花とツボミ
  • ▲11月に色づいた黒い実
  • ▲森林の湯通路の楮の実
  • ▲木苺に似たつぶつぶの実
  • ▲食べると甘い
  • ▲別名:紙の木(カミノキ)
2023年6月5日 自然情報
①天城躑躅(アマギツツジ)が咲き始めました。天城山を中心とした伊豆半島固有のツツジで他のツツジが咲き終わった6〜7月頃に咲きます。
②南天(ナンテン)が咲き始めました。難を転ずることに通じる為縁起木として古くから庭に植えられてきました。
③珊瑚樹(サンゴジュ)が咲いています。白い小さな花がたくさん咲き、8月には赤い実をつけます。
  • ▲ビオトープの天城躑躅
  • ▲ツツジの中で一番遅く咲く
  • ▲枝先に2〜3個花をつける
  • ▲花は鮮やかな朱赤色で目立つ
  • ▲メインロビー前の南天
  • ▲地味な白い花でまんなかが黄色
  • ▲花とツボミ
  • ▲11月に色づいた赤い実
  • ▲第2スポーツ広場西の珊瑚樹
  • ▲白い小さな花がたくさん咲いている
  • ▲防火樹とされ生垣として植えられる
  • ▲8月に色づいた赤い実
2023年6月1日 自然情報
①園内で一番最初に咲く百合、笹百合(ササユリ)が咲き始めました。日本特産で日本を代表する百合です。
②フェイジョアが咲き始めました。亜熱帯地域原産の果樹で主にニュージーランドで栽培されています。
  • ▲テニス山側の笹百合
  • ▲薄いピンク色の笹百合
  • ▲白い笹百合
  • ▲咲きかけの笹百合
  • ▲第2スポーツ広場西の笹百合
  • ▲笹薮の中から顔を出して咲いている
  • ▲白と薄ピンクの笹百合
  • ▲ツボミと薄ピンクの笹百合
  • ▲ちびっ子広場のフェイジョア
  • ▲赤いハケの様なきれいな花
  • ▲花びらは食べられます
  • ▲別名:パイナップルグアバ
  • ▲咲きかけのフェイジョア
  • ▲ツボミ
  • ▲10月に生った実
  • ▲パイナップルの様な甘い香りがする
2023年6月園内散策フラワーマップ
この時期一番きれいなのはやっぱり紫陽花ですね。そしていよいよ夏の花も咲き始め夏鳥の鳴声もきこえてきます。園内を散策しながらつま恋の6月の自然をお楽しみください!
■北回り周遊道路約2.5km(散歩歩きで約42分)■南回り周遊道路約3km(散歩歩きで約50分)
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