自然情報

2023年 冬の自然情報

2023年1月28日 自然情報
園内の至る所に「モグラ塚」が出現しています。モグラは地中で暮らし地中のミミズや昆虫の幼虫などを採食しながら地中を移動します。大きな前脚をシャベルのように使ってトンネルを掘りその時地上に運び上げた土が「モグラ塚」になります。
  • ▲サウスウィング東のモグラ塚
  • ▲サウスウィング東のモグラ塚
  • ▲ビオトープのモグラ塚
  • ▲ビオトープのモグラ塚
  • ▲杉谷坂のモグラ塚
  • ▲五百済坂のモグラ塚
  • ▲大きな石も掘り出してしまう
  • ▲真直ぐなトンネルが掘られている
2023年1月25日 自然情報
青木(アオキ)の実が赤く色づき始めました。1年中葉も枝も青いので青木。4月に海老茶色のすごく小さい花を咲かせ冬に赤い実をつけます。この赤い実は花の咲く4月頃まで楽しめます。
  • ▲サウスウィング下の青木の実
  • ▲サウスウィング下の青木の実
  • ▲サウスウィング下の青木の実
  • ▲ビオトープ付近の青木の実
  • ▲テニス山側の青木の実
  • ▲枝も青い(実際は緑色)
  • ▲葉は1年中艶があり青々としている
  • ▲4月に咲いた青木の地味な花
2023年1月21日 自然情報
昨年12/24に開花した梅(ウメ)が少しずつ咲き進んでいます。辺りに甘い香りを放ちメジロ達も蜜を吸いに集まっています。
  • ▲カンファランスセンターの紅梅
  • ▲カンファランスセンターの白梅
  • ▲カンファランスセンターの白梅
  • ▲カンファランスセンターの白梅
  • ▲イルミネーション会場内の白梅
  • ▲イルミネーション会場内の白梅
  • ▲イルミネーション会場内の紅梅
  • ▲イルミネーション会場内の紅梅
  • ▲メインロビー前の紅梅
  • ▲もみじ坂の白梅
  • ▲もみじ坂の白梅
  • ▲もみじ坂の白梅
2023年1月18日 自然情報
北周り周遊道路脇の河津桜(カワヅザクラ)がチラホラと咲き始めました。多い木には15輪程の河津桜が咲き、ツボミも少しずつ膨らんでいます。例年見頃は2/10頃から2月下旬となります。
  • ▲メインロビー前の河津桜
  • ▲メインロビー前の河津桜
  • ▲メインロビー前の河津桜
  • ▲メインロビー前の河津桜のツボミ
  • ▲乗馬上三叉路の河津桜
  • ▲乗馬上三叉路の河津桜のツボミ
  • ▲乗馬上三叉路の河津桜
  • ▲P4の河津桜
  • ▲P4の河津桜
  • ▲P4の河津桜
  • ▲サウスウィング東の河津桜
  • ▲P5の河津桜
2023年1月14日 自然情報
蛇の髭(ジャノヒゲ)の実が輝いています。1年を通して緑を維持する常緑多年草で細い葉っぱの下部に隠れて光沢のあるブルーの実をつけます。別名:竜の髭(リュウノヒゲ)。
  • ▲イルミネーション会場内の蛇の髭の実
  • ▲イルミネーション会場内の蛇の髭の実
  • ▲光沢のある青い実
  • ▲実は葉の下部に隠れている
  • ▲葉をかき分けないと見つかりません
  • ▲細くて長い葉っぱ
  • ▲6月に咲いた蛇の髭の花
  • ▲6月に咲いた蛇の髭の花
2023年1月11日 自然情報
蒲(ガマ)の穂が割れ中の綿毛が風に吹かれてフワフワと飛んでいます。昔は穂にできる綿毛を集めて座布団の綿にしたり、火をおこす際の火口に利用したこともあるそうです。また、果穂は油を注いでロウソク代わりにしたといわれています。
  • ▲満水池の蒲の穂
  • ▲満水池の割れた蒲の穂
  • ▲穂が割れて綿毛が出てくる
  • ▲穂が割れて綿毛が出てくる
  • ▲綿毛を持った種子がいっぱい
  • ▲綿毛を持った種子がいっぱい
  • ▲風が吹くと飛んで行く
  • ▲綿毛が飛んで残った茎
  • ▲7月に咲いた満水池の蒲の花
  • ▲上が雄花、下が雌花(7/10撮影)
  • ▲雌花が花穂になっていきます(7/10撮影)
  • ▲フランクフルトソーセージみたい(7/10撮影)
2023年1月7日 自然情報
園内ではピラカンサスの真っ赤な実が目を惹いています。Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源で、火のような真っ赤な実をつけ枝にはいっぱいトゲがあるところからこれに「ス」がついて「ピラカンサス」となりました。赤い実は別名:常盤山樝子(トキワサンザシ)、オレンジ色の実は橘擬(タチバナモドキ)。
  • ▲赤い実は常盤山樝子
  • ▲ゴルフ場の常盤山樝子の実
  • ▲ゴルフ場の常盤山樝子の実
  • ▲西郷通りの常盤山樝子の実
  • ▲西郷通りの常盤山樝子の実
  • ▲西郷通りの常盤山樝子の実
  • ▲P8の常盤山樝子の実
  • ▲満水池の常盤山樝子の実
  • ▲ウォーターパークの常盤山樝子の実
  • ▲ウォーターパークの常盤山樝子の実
  • ▲5月に咲いた常盤山樝子の花
  • ▲5弁の白い小さな花
  • ▲オレンジ色の実は橘擬
  • ▲パターゴルフ場の橘擬の実
  • ▲ウォーターパークの橘擬の実
  • ▲5月に咲いた橘擬の花
2023年1月3日 自然情報
①万両(マンリョウ)の赤い実がとても艶やかです。実は葉の下につき正月の縁起物の定番となっています。
②千両(センリョウ)の赤い実が付いています。千両の実も生け花や正月飾りの縁起物として使われます。
③薮柑子(ヤブコウジ)の赤い実がついています。高さ10〜20cmと小さいですが屈んで見ると見つけられます。
  • ▲艶やかな万両の実
  • ▲ビュッフェテラス庭の万両の実
  • ▲ビュッフェテラス庭の万両の実
  • ▲葉の下に実が付く
  • ▲イルミネーション会場内の万両の実
  • ▲イルミネーション会場内の万両の実
  • ▲6月に咲いた万両の花
  • ▲6月に咲いた万両の花
  • ▲千両の実
  • ▲千両の実も赤く艶やか
  • ▲葉の上に実が付く
  • ▲ビュッフェテラス庭の千両の実
  • ▲神社鳥居前の千両の実
  • ▲黄色の実は黄実の千両
  • ▲ビュッフェテラス庭の黄実の千両の実
  • ▲5月に咲いた千両の花
  • ▲ビュッフェテラス庭の薮柑子の実
  • ▲薮柑子の実も赤く艶やか
  • ▲別名:十両(ジュウリョウ)
  • ▲6月に咲いた薮柑子の花
2023年1月1日 初日の出ウォーキング
明けましておめでとうございます。
2023年 兎年の今年もとても美しい初日の出を参加のみなさま48名と一緒にみることができました。素晴しい1年のスタートです。
本年もつま恋リゾート彩の郷をどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • ▲令和5年の初日の出
  • ▲少しずつ昇っていく様子①
  • ▲少しずつ昇っていく様子②
  • ▲少しずつ昇っていく様子③
  • ▲ちびっ子広場山頂から見た富士山
  • ▲山頂から見た粟ケ岳
  • ▲山頂から見たノースウィング屋上
  • ▲初日の光を浴びる参加の皆様
2023年1月園内散策フラワーマップ
冬にしかみられない冬鳥や落葉樹の見事な樹形、雪をかぶった富士山をぜひご覧ください。ホテルメインロビー前の紅梅、紅葉坂の白梅が咲き始めています。また、北回り周遊道路の 山側には珍しい品種のツバキも咲き始めていて寒さの中にも小さな春を感じます。
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