2023年 冬の自然情報
- 2023年1月11日 自然情報
- 蒲(ガマ)の穂が割れ中の綿毛が風に吹かれてフワフワと飛んでいます。昔は穂にできる綿毛を集めて座布団の綿にしたり、火をおこす際の火口に利用したこともあるそうです。また、果穂は油を注いでロウソク代わりにしたといわれています。
▲満水池の蒲の穂
▲満水池の割れた蒲の穂
▲穂が割れて綿毛が出てくる
▲穂が割れて綿毛が出てくる
▲綿毛を持った種子がいっぱい
▲綿毛を持った種子がいっぱい
▲風が吹くと飛んで行く
▲綿毛が飛んで残った茎
▲7月に咲いた満水池の蒲の花
▲上が雄花、下が雌花(7/10撮影)
▲雌花が花穂になっていきます(7/10撮影)
▲フランクフルトソーセージみたい(7/10撮影)












- 2023年1月7日 自然情報
- 園内ではピラカンサスの真っ赤な実が目を惹いています。Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源で、火のような真っ赤な実をつけ枝にはいっぱいトゲがあるところからこれに「ス」がついて「ピラカンサス」となりました。赤い実は別名:常盤山樝子(トキワサンザシ)、オレンジ色の実は橘擬(タチバナモドキ)。
▲赤い実は常盤山樝子
▲ゴルフ場の常盤山樝子の実
▲ゴルフ場の常盤山樝子の実
▲西郷通りの常盤山樝子の実
▲西郷通りの常盤山樝子の実
▲西郷通りの常盤山樝子の実
▲P8の常盤山樝子の実
▲満水池の常盤山樝子の実
▲ウォーターパークの常盤山樝子の実
▲ウォーターパークの常盤山樝子の実
▲5月に咲いた常盤山樝子の花
▲5弁の白い小さな花
▲オレンジ色の実は橘擬
▲パターゴルフ場の橘擬の実
▲ウォーターパークの橘擬の実
▲5月に咲いた橘擬の花
















- 2023年1月3日 自然情報
- ①万両(マンリョウ)の赤い実がとても艶やかです。実は葉の下につき正月の縁起物の定番となっています。
②千両(センリョウ)の赤い実が付いています。千両の実も生け花や正月飾りの縁起物として使われます。
③薮柑子(ヤブコウジ)の赤い実がついています。高さ10〜20cmと小さいですが屈んで見ると見つけられます。 ▲艶やかな万両の実
▲ビュッフェテラス庭の万両の実
▲ビュッフェテラス庭の万両の実
▲葉の下に実が付く
▲イルミネーション会場内の万両の実
▲イルミネーション会場内の万両の実
▲6月に咲いた万両の花
▲6月に咲いた万両の花
▲千両の実
▲千両の実も赤く艶やか
▲葉の上に実が付く
▲ビュッフェテラス庭の千両の実
▲神社鳥居前の千両の実
▲黄色の実は黄実の千両
▲ビュッフェテラス庭の黄実の千両の実
▲5月に咲いた千両の花
▲ビュッフェテラス庭の薮柑子の実
▲薮柑子の実も赤く艶やか
▲別名:十両(ジュウリョウ)
▲6月に咲いた薮柑子の花




















- 2023年1月に咲く花と実
- これは、過去の観察記録をもとに作成しております。その年の自然環境によりご覧いただけない場合がありますのでご了承ください。
- ご覧になる時期により花が咲く前であったり後であったりしてご覧いただけない場合もありますのでご了承ください。
- 表記内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。